たらればもしもしこんばんは。

これは私の愚見、妄想、自伝、7割方はフィクションです。パフォーマンスです。真に受けてはいけません。

ブンシャカラカ

暇だから今日2本目です。

 

自分が3,4歳のころに考えていたこの世界の成り立ち、起源の答えはこうなんじゃないかって話です。

 

 

自我というものが芽生えてきて自分が「ほんだはるか」という名前を与えられて生まれてきた事を理解し始めたころ、

ありがちな質問攻めを父親にしてました。

 

 

自分はどうして生まれてきたのか?

 

父親: はるちゃんがこのおうちを選んできてくれたんだよ

 

 

 

この世界はどうして生まれたのか?

 

父親: なんかビッグバンっていう凄いことが起きて宇宙がうまれて、宇宙のちりがぶつかり合って奇跡的に地球って星ができて、太陽っていう天体と奇跡的な距離感でぐるぐる回ってて奇跡的な位置で月があってなんやかんや上手いことあってこの世界生まれたらしいよ。よくわかんないから大きくなったらお勉強してパパに教えて。

 

 

どうして1年は365日で1日は24時間で1時間は60分で1分は60秒で1秒はこの長さなのか?

 

父親: それは昔の頭のいい人たちがこれくらいだって

決めた方がみんながわかりやすくなるからだよ。でもそれもよくわからないなぁ。

 

 

 

この辺で大人のくせに全然知らねえじゃん

と、ふてくされた僕は兄貴(8歳)に同じ質問して何故かぶん殴られたのを覚えてます。

 

 

自分で答えを出すしかないと

4歳の僕が寝る前に毎日考えて出した答えがあります

 

 

自分が生まれた瞬間にこの世界は始まって、もしも自分が死んだらこの世界は滅ぶんだ

自分以外のみんなはそれを悟られないように演技しているんだと

そして、実は自分の視界に入っている世界以外は存在していないんだと

(テレビなどで存在しているフリ、演技をしているだけ)

 

 

超自己中心的思考をもった僕はその仮説に基づいた実験をしてみたかったのですが、

 

 

死んでみてもその後の世界が存在するか否かを確かめる術がないこと

とりあえず死ぬのが怖いことはわかりました。

 

その説が正しかろうが間違っていようが、死ぬのが怖くなくなるまでは生きていくしかないと諦めに近い感情が4歳のぼっちゃんを襲ってきたのです。

 

 

そこからなんとなーく何も深く考えずバカやって生きてみました。

 

 

ある日テレビでビートたけしが子供の頃にまったく同じ超自己中心的思考を持っていたことを話していて

 

あーこれ結構みんなが考えてたことだったんだなぁ

俺ってありきたりなその辺にいるモブだったんやなぁと

 

やっと変な縛りから解放されたんですよねー

 

ありがとうビートたけし😊

 

 

 

 

 

 

 

なにこの話?気持ち悪いな

 

 

 

 

 

 

26歳になったけど何も知らないはるちゃんから

4歳の何も知らないはるちゃんに卍LINEさんのこの曲を送るよ

 

ブンシャカラカ

 

Oh,,,研ぎ澄ます炎 焼き払う闇も光るほど

Oh,,,耳すます鼓動 Yeah!Yeah!Yeah!遊ぶぜぇ

この広い、不思議な世界

その匂い、何を思い

遠い遠い、旅路に追い

何かからい、思いゆつろい

揺りかごから墓場まで 味わい尽くせよ、そのままで 追いつかないだろ、この場で

だから踊るよ、朝まで 燃える情熱であったまれ 考えるなよ、頭で 心は全部わかってるんだろ

響いてんなら盛り上がれ

ブンシャカラカビア、卍LINE

ぶっ飛んだ宇宙を感じたい

ぶっとい意思しか感じない

ぶった切る力は段違い、Again

ブンシャカラカビア、卍LINE

ぶっ飛んだ宇宙を感じたい

ぶっとい意思しか感じない

ぶった切る力は段違い