たらればもしもしこんばんは。

これは私の愚見、妄想、自伝、7割方はフィクションです。パフォーマンスです。真に受けてはいけません。

哲ゾン〜

 

 

あなたの友達、恋人、家族、の皆さんは、あなたと同じ人間ですか?

本当に同じ人間でしょうか?

 

 

 

 

 

これは、僕の頭の中に勝手に出てきた、

女子大生のAさんの話。

 

 

 

 

Aさんは私たちと同じように息をして、同じように飯を食い、クソを垂れ、勉学に励み、恋をして、大人になっていきます。

 

が、そこにはAさんの意識はありません。

 

 

 

周りから見ても普通の人間でしかないし、体のどこを検査しても正常な人間の体を持っています。

 

が、そこにはAさんの意識がないのです。

 

他の言い方をすると、現象的意識が存在しない、一人称の世界が無い、クオリアを持たない個体

 

そうつまりAさんは哲学的ゾンビなのです🧟‍♀️

 

 

 

って書いてて怖くなってくるんすよ

 

 

俺が周りからおまえ実は哲学的ゾンビだろ!って言われても、

 

俺が普通の人間で、感情持ってて、赤い色を赤い色だと認識できてそれを自分の意識下で言葉に出来ていると信じていても、

 

それを他人に説明したり共有する事ができないんですよね〜

 

同じものをほぼ同じ位置から見ても、俺の眼球を通して俺の視神経を通した情報というものは、俺にしか手に入れられないからですね。

 

 

だから僕は他人の皆様に、自分は哲学的ゾンビではないと説得する事は一生できません。

 

 

 

なんか飽きてきたんでバナナ食べますわ🍌

おやすみ