たらればもしもしこんばんは。

これは私の愚見、妄想、自伝、7割方はフィクションです。パフォーマンスです。真に受けてはいけません。

岐路への帰路

 

 

 

 

ターニングポイントというものがあります。

 

それは、大きなものから小さなものまで

実はすべての瞬間に。

 

あなたが左の鼻をほじったその瞬間にも、その鼻くそ付きティッシュを、

ゴミ箱に捨てるという選択肢があり、自分で食べてみるという選択肢があり、

メルカリに出品してみるという選択肢もあります。

 

毎年、毎月、毎週、毎日、毎時間、毎分、毎秒。(毎がゲシュタルト)

すべての瞬間は無数の選択肢を経ての結果の連続なのです。

 

 

もしも「あの時」こうしていたら、こうしていれば

なんて口にしたことありますよね。

 

発想の転換によれば、運命の揚げ足をとれば、

 

 

実は私たちは、「あの時」を何万、何億回と繰り返しています。

そして「あの時」に戻るたびに、前回の記憶を無くして、同じ過ちをおかし、同じ結果をえているのです。

 

「過去、現在、未来というものは、一直線に連続している。」と人は思いがちですが、

実はたった今この瞬間に過去現在未来の全てが存在しているのです。

ってばあちゃんが言ってました。

 

 

では「あの時こうしていたら」の、もしもの世界は存在しないのでしょうか。

 

 

そんなの悲しいですよね。

今の人生が終わってからでいいから、あってほしいですよね。「あの時」のもしもの世界。

 

その世界があるなら、今の人生のうちに、予習しておきたくありませんか?

実は出来ちゃいます。老若男女問わず誰でも簡単に。

夜、寝る前にそのもしもの世界の夢をみるために心の中で3回お祈りしましょう。

 

 

 

 

たらればもしもしこんばんは。

たらればもしもしこんばんは。

たらればもしもしこんばんは。

 

 

 

おしり